ごはんはお弁当箱の約2分の1、主菜と副菜がそれぞれ約4分の1の分量となるのがお弁当の基本のバランス!
ごはんを、しゃもじで上から軽く押さえるようにしながらしっかり詰めます。ごはんは熱いうちにお弁当箱に入れて、冷まします。
残りスペースの約半分に主菜を詰めます。揚げものや炒めものなどは下に青菜を敷いて。油を吸ってくれ、いろどりもよくなります。
スペースに合わせ、量や形を調整しながら副菜を入れます。全体的に詰めぎみに。味移りしないようにカップを使うとよい。
お弁当がくずれにくくなるよう、空いた部分に小さなすき間おかずを詰めて調整します。きぬさややミニトマトが便利。
『毎日完食 中高生のお弁当BOOK』
新星出版社 定価1,000円