今月のイチオシ!節電&時短のお弁当

保存がしやすいお弁当

気温も高くなって、湿度もジメジメ。こんな季節には、お弁当の日持ちも気になってお弁当を控える人も多いのでは?でも、意外にも調理法や詰め方を工夫したり、便利グッズを利用することで、安心して食べられるようになるんですよ。そこで今月は保存がしやすいお弁当とその工夫をご紹介します!

保存しやすくするためのワンポイント
  • 1.お弁当がよく冷めてから、カテキン・Agなどの抗菌シートをしいてフタをすると、傷みにくくなります。
    ポイント1
  • 2.水分が出やすい生野菜はお弁当に入れないようにしましょう。レタスなどを仕切りとすることは避け、カップやフィルムを使いましょう。ミニトマトもヘタを取ると良いです。
    ポイント2
  • 3.抗菌効果のあるカレー粉や、酢、しょうが、大葉、ゆかり、梅干し、みそ、塩昆布、わさび、マスタードなどの調味料を利用すると、お弁当の保存性が上がります。
    ポイント1
  • 4.ペットボトルのお茶などを冷凍して保冷剤がわりに利用すると、中身が腐りにくくなります。
    ポイント2
  • 5.調理の際の殺菌が重要。こまめに手を洗い、まな板、包丁、ふきんの扱いにも注意しましょう。
    ポイント1

アドバイザー:伯母直美(管理栄養士)

お勧めグッズ

※売り切れの際はご容赦ください。商品掲載時点の価格になりますので実際の価格はご購入の際にご確認ください。

ページトップへ