お天気の良い休日、近所までサイクリングにお出かけ。ランチは河原にて。気分はイタリアン風バール!
1 | ハム | 50g |
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2 | 生クリーム | 40g |
3 | 牛乳 | 適量 |
4 | 食パン | 1枚 |
5 | ナポリトマト(または完熟トマト) | 1個 |
6 | にんにく(うす切り) | 1/2片+1/2片 |
7 | アンチョビフィレ | 2枚 |
8 | イタリアン水菜(チマータ) | 1束 |
9 | ロゼッタパン(または丸いフレンチカンパーニュ) | 1個 |
10 | ひしこいわし | 50g |
11 | とうもろこし粉(またはパン粉) | 1/2カップ |
12 | 鶏むね肉(棒状に細長く切る) | 100g |
1 | 米酢 | 小さじ1 |
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2 | バルサミコ酢 | 大さじ1 |
3 | しょうゆ | 大さじ1 |
4 | レモン汁 | 1個分 |
5 | オリーブオイル | 1/2カップ |
6 | 塩 | 少々 |
7 | サラダ油 | 少々 |
具材をたっぷりと挟んだパニーノはピクニックにぴったりですね!ひしこいわしはバットに並べて多めの塩をし、30分ほど冷蔵庫で寝かせてからレモン汁を加えると味の馴染みが良くなります。
ボウルにハム、生クリーム、牛乳を入れ、ハンドミキサーでパテ状になるまで練る。三角に切った食パン(もしくはトルティヤ)にパテをぬってもう一枚の食パンではさむ。
ひしこいわしは頭をつまんで内臓ごと取り出し、手で腹開きにして背骨を取る。塩、オリーブオイル、レモン汁を合わせ、ひしこいわしとにんにくを入れて20分漬け込む。
ロゼッタパンを半分に切って開き、薄切りにしたトマトとひしこいわしをパンに挟む。
イタリアン水菜はうす切りにして、にんにく、みじん切りにしたアンチョビ、米酢、バルサミコ酢、しょうゆを加えてあえる。
レモン汁適量と塩少々をまぶしておいた鶏肉を竹串に巻きつけるように刺していく。オリーブオイル、ミキサーで細かくしたとうもろこし粉を順にまぶし多めの油で焼く。
カップやペーパーをアレンジし、ランチボックスに入れて出来上がり。
パニーノはボリュームがあるので、食べている時ずれてこないよう、真ん中に爪楊枝を刺すと食べやすい。
魚は前日に漬け込んでおけば朝が楽になります。暑い夏はクーラーバッグに入れましょう!
しょうゆ&バルサミコ酢は相性抜群!
住まい:イタリア トリノ
7歳の女の子と3歳の男の子の二児の母。一応、料理人のつもり。
イタリア・ピエモンテ州の食材でいろいろなレシピを紹介します。