ひと手間加えるだけでいつもの天ぷらも大変身!梅しそでさっぱり♪夏にピッタリです!
1 | きす(天ぷら用に開いたもの) | 2枚 |
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2 | しそ | 1枚 |
3 | 梅干し | 1個 |
4 | さつまいも | 1/6本 |
5 | かぼちゃ | 1/6本 |
6 | ししとう | 2本 |
7 | ゴーヤ | 5cm |
8 | にんじん | 2cm |
9 | 玉ねぎ | 1/6個 |
10 | ちくわ | 1/2本 |
11 | 青のり | 適量 |
12 | 卵 | 1個 |
13 | ミニトマト | 1個 |
14 | 黒豆煮 | 4粒 |
15 | おくら | 1本 |
1 | 天ぷら粉(市販品) | 適量 |
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2 | 水 | 適量 |
3 | サラダ油 | 適量 |
4 | 砂糖 | 小さじ1 |
5 | しょうゆ | 小さじ1/2 |
きすの両面に小麦粉を薄くまぶしてから具材を巻いて衣をつけるときすと具材が馴染み、天ぷら衣もはがれにくくなります。梅肉の変わりにチーズを巻いたりとアレンジがきくレシピですね。
きすに縦半分に切ったしそと種を取って叩いた梅干しをのせ、頭の方から巻き、巻き終わりをつまようじでとめる。天ぷら粉に水を加え、好みの固さにといて衣を作る。きすに衣をつけ、170~180℃の油で揚げる。
5mm厚さの輪切りにしたさつま芋、7mm厚さに切ったかぼちゃ、ししとうに衣をつけて揚げる。うす切りにしたゴーヤ、せん切りにしたにんじんと玉ねぎはかき揚げにし、最後に残った衣に青のりとちくわを混ぜて揚げる。(写真は2人分)
ボウルに卵を割りいれて溶きほぐし、砂糖、しょうゆを加えてよく混ぜる。熱した卵焼き器にうすくサラダ油(分量外)をひき、1/3量の卵液を流し入れて奥から手前に巻き、同じ作業を3回繰り返して卵焼きを作る。粗熱がとれたら食べやすい大きさに切る。
弁当箱に塩を振った(もしくは天つゆをつけた)天ぷらを詰める。塩を加えた熱湯でゆで斜め半分に切ったおくら、縦半分に切ったミニトマト、つまようじに刺した黒豆を彩りよく詰めて出来上がり。
キスの天ぷらのつまようじは粗熱がとれたら取る。
住まい:宮城県
普段作るパパ弁は簡単おいしい!キャラ弁は楽しいかわいい!を目指して日々奮闘中の新米主婦です。休みの日もキャランチ楽しんでいます。