定番の唐揚げ、いなり寿司も!秋の行楽弁当

難易度
(中級)
調理時間
60分
調理者
伯母直美
作る相手
自分に自分に
男の子に男の子に
女の子に女の子に
パパにパパに
ママにママに

定番の唐揚げから、いなり寿司、お菓子まで取り入れたお楽しみ二段重弁当。ポテトをまとわせた鮭焼きは食べやすい一口サイズ。

お弁当写真

材料(3人分)

食材
1 鶏肉 2枚
2 生姜(おろす) 小さじ1/2
3 にんにく(おろす) 少々
4 たまねぎ(おろす) 大さじ1
5 2切れ
6 じゃがいも 2個
7 れんこん 100g+25g
8 銀杏 10粒
9 3個+3個
10 乾燥ひじき 10g
11 にんじん 15g
12 油揚げ 1/2枚+6枚
13 ご飯 2合+180g
14 1匹
15 大葉 3枚
16 海苔 1枚
17 さつまいも 1本
18 粒あん 適量
19 ミニトマト 2個
調味料
1 しょうゆ 大さじ2+
大さじ1/2+
大さじ1+
大さじ3
2 大さじ1+
小さじ2
3 片栗粉 適量
4 小麦粉 適量+適量
5 揚げ油 適量
6 小さじ1/3+
適量+
小さじ2
7 粒マスタード 小さじ1
8 はちみつ 小さじ1
9 サラダ油 適量+適量
10 ナンプラー 小さじ2
11 黒こしょう 適量
12 だし汁 1/2カップ
13 みりん 大さじ1
14 砂糖 大さじ1/2+
大さじ5
15 300cc
16 寿司酢 適量
17 白ごま 大さじ1
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作り方

1定番から揚げ

作り方の説明写真 鶏肉を一口大に切り、材料2~4、調味料1大さじ2、2大さじ1を混ぜ合わせたものに漬け込む(前日から漬け込んでおくと良い)。水分を切って、片栗粉と小麦粉を混ぜたものにまぶして揚げる。

2鮭のポテト焼き

作り方の説明写真 じゃがいもを千切りにして塩をふり、しんなりしたら洗ってしぼる。鮭は調味料2小さじ2、6小さじ1/3で下味をつけ、調味料7、8をつけてレンジで30秒加熱する。鮭にさらに調味料7、8をつけ、小麦粉をまぶしじゃがいもを巻く。オーブントースターで8分加熱する。

3れんこんと銀杏のナンプラー炒め

作り方の説明写真 れんこんを好みの大きさに切って水にさらし、サラダ油をしいたフライパンで炒める。大さじ1の水を入れてフタをし、2分蒸し焼きにする。ゆでた銀杏、調味料10、11を加えてさらに炒める。

4ひじきの卵焼き

作り方の説明写真 月曜日の一週間弁当の手順に合わせ、ひじきと根菜の煮物を作る(冷蔵庫で保存しておいても可)。卵とよく混ぜ合わせて、サラダ油をしいたフライパンで焼く。

5いなり寿司と秋鮭おにぎり

作り方の説明写真 いなり寿司は、油揚げをゆでて油抜きにし、半分に切って調味料1大さじ3、14大さじ5、15で煮汁がなくなる程度まで煮る。寿司飯を油揚げに詰める。秋鮭のおにぎりは、塩をふって焼き、ほぐした鮭、千切りにした大葉、白ごまをご飯に混ぜ合わせ、握る。

6さつまいものあんロール

作り方の説明写真 さつまいもは皮をむいて大きめのサイズに切り、水にさらしてからゆでる。熱いうちにつぶしてマッシュにする。ラップにさつまいもを広げて、棒状にしたあんこを置いて巻き、小口に切る。

ワンポイントの説明写真

ワンポイント

お弁当箱は大きめのお重を用意し、おかず(唐揚げ、鮭のポテト焼き、れんこんと銀杏のナンプラー炒め、ひじきの卵焼き)とご飯類・デザート類(いなり寿司、秋鮭おにぎり)に分けて詰め合わせます。

調理者の写真

調理:伯母直美(管理栄養士)

住まい:東京
管理栄養士。旬菜料理家。野菜の収穫体験ができる料理教室「暮らしのRecipe」主宰。イタリアン・日本料理など家庭でも作りやすい料理が好評を得る。
http://kurashi30.exblog.jp/

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