ガパオごはん弁当

難易度
(初級)
調理時間
15分
調理者
曽根小有里
作る相手
男の子に男の子に
女の子に女の子に
パパにパパに

タイ料理のガパオごはんを、唐辛子を入れずにまろやかに、食べやすくアレンジしました。バジルの香りと最後に加えたピーナッツの食感が、欠かせないポイントです。

お弁当写真

材料(1人分)

食材
1 鶏もも肉 90g
2 にんにく 1/2片
3 赤パプリカ 1/4個
4 バジル 1パックの残り分
5 1個
6 バターピーナッツ 4粒
7 ご飯 180g
8 キウイフルーツ 1個
調味料
1 サラダ油 少々+小さじ1
2 オイスターソース 大さじ1/2
3 ナンプラー 大さじ1/2
4 砂糖 小さじ2/3
5 鶏がらスープの素 小さじ1/4
6 大さじ1
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作り方

1ガパオごはん-1

作り方の説明写真 鶏もも肉は粗みじん切りにする。にんにくはみじん切りにし、赤パプリカは1㎝角に切る。バジルは葉を摘み取る。フライパンにサラダ油少々を敷き、目玉焼きを作る。調味料2?6は合わせておく。

2ガパオごはん-2

作り方の説明写真 フライパンにサラダ油小さじ1、にんにくを入れて弱火にかけ、香りが出たら鶏肉を加えて炒める。鶏肉の色が変わったら赤パプリカ、合わせた調味料を加えて炒め、バジルの葉を加えて炒め合わせる。

3盛り付け

作り方の説明写真 ご飯を弁当箱に詰め、【2】と目玉焼きを上にのせ、砕いたバターピーナッツを散らす。キウイフルーツは食べやすく切って別の容器に詰める。

調理者の写真

調理:曽根 小有里(管理栄養士)

住まい:東京
管理栄養士、フードコーディネーター。
管理栄養士として勤務した後、タイへ料理留学、帰国後は料理教室講師を務める。現在、食のスタジオにてメニュー提案や食事アドバイス、レシピ開発、撮影スタイリングを行なっている。
アジア料理を得意とし、「ひとくち食べるだけで幸せになれる」料理作りを目指している。
(協力:食のスタジオ)http://www.foodst.co.jp/

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