豚キムチフライ弁当

難易度
(中級)
調理時間
20分
調理者
曽根小有里
作る相手
男の子に男の子に
パパにパパに

豚肉のビタミンB1、チーズのカルシウムが摂れ、疲れにくい体を作るお弁当です。キムチに含まれるカプサイシンには食欲増進の作用があり、月曜日からしっかり元気が出ること間違いなし!

お弁当写真

材料(1人分)

食材
1 豚もも薄切り肉 4枚(65g)
2 青じそ 4枚
3 白菜キムチ 50g
4 1個
5 赤パプリカ 1/6個
6 スライスチーズ 1枚
7 さやいんげん 5本
8 ご飯 160g
調味料
1 少々+少々+少々
2 こしょう 少々+少々+少々
3 小麦粉 適量
4 溶き卵 適量
5 パン粉 適量
6 揚げ油 適量
7 サラダ油 少々
8 砂糖 小さじ1/2
9 しょうゆ 小さじ1/2
10 黒すりごま 小さじ2
11 ふりかけ(市販) 適量
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作り方

1豚キムチフライ-1

作り方の説明写真 豚もも薄切り肉は2枚ずつ少し重ねておき、長方形になるように広げ、塩、こしょう各少々をする。

2豚キムチフライ-2

作り方の説明写真 豚肉に青じそ、汁けをよくきった白菜キムチの半量をのせ、具材がはみ出さないように両端を包みこんで巻く。同様にもう1つ作る。小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけ、170℃に熱した揚げ油で3~4分揚げ、斜め半分に切る。

3チーズ入り卵焼き

作り方の説明写真 ボウルに卵と塩、こしょう各少々を入れてよく混ぜ、粗みじん切りにした赤パプリカを加えて卵液を作る。フライパンを熱してサラダ油をうすく敷き、卵液の半量を縦長に流し入れ、半分に切ったスライスチーズを1枚のせて、手前から巻く。残りの卵液を流し入れ、残りのチーズをのせてさらに巻き、食べやすく切る。

4さやいんげんのごまよごし

作り方の説明写真 さやいんげんはヘタを取って塩ゆでし、斜め4等分に切る。調味料8?10を混ぜ合わせ、さやいんげんを加えてあえる。

5盛り付け

作り方の説明写真 二段弁当箱の片方に、ご飯を盛って好みのふりかけをふる。もう片方に、豚キムチフライ、チーズ卵焼きを詰め、空いたスペースにさやいんげんのごまよごしを詰める。

調理者の写真

調理:曽根 小有里(管理栄養士)

住まい:東京
管理栄養士、フードコーディネーター。
管理栄養士として勤務した後、タイへ料理留学、帰国後は料理教室講師を務める。現在、食のスタジオにてメニュー提案や食事アドバイス、レシピ開発、撮影スタイリングを行なっている。
アジア料理を得意とし、「ひとくち食べるだけで幸せになれる」料理作りを目指している。
(協力:食のスタジオ)http://www.foodst.co.jp/

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