サルサチキン弁当

難易度
(中級)
調理時間
20分
調理者
茂木亜希子
作る相手
自分に自分に
女の子に女の子に

鶏ささみの淡白な味わいに白ごまとフレッシュなトマトでアクセント。カレーやハーブなどの香りのある調味料で味のバリエーションをつけると満足感がアップ!ご飯は玉ねぎでかさ増ししました。

お弁当写真

材料(1人分)

食材
1 1/3合
2 玉ねぎ 1/4個
3 鶏ささみ 2本(100g)
4 プチトマト 3個
5 キャベツ 1枚
6 ブロッコリー 3房
7 もやし 60g
8 アメリカンチェリー 3個
調味料
1 75ml+小さじ1
2 コンソメスープの素(顆粒) 小さじ1/4
3 サラダ油 小さじ1/3
4 少々+少々+少々+少々
5 こしょう 少々
6 白ごま 大さじ1/2
7 レモン汁 少々
8 タバスコ 少々
9 白ワイン 小さじ1
10 オリーブ油 小さじ1/2
11 ドライバジル 小さじ1/2
12 カレー粉 小さじ1/4
13 粗びき黒こしょう 少々
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作り方

1玉ねぎライス

作り方の説明写真 米は洗ってザルに上げておく。玉ねぎは10g分はみじん切りにし、残りを縦7mmの薄切りにする。炊飯器に米、薄切りの玉ねぎ、水75ml、コンソメスープの素を入れ、普通に炊く。

2サルサチキン-下準備

作り方の説明写真 鶏ささみは筋を取り、サラダ油をぬって塩、こしょう各少々をふり、片面に白ごまをまぶし、アルミホイルを敷いた天板にのせる。プチトマトは粗みじん切りにし、みじん切りの玉ねぎ、塩少々、調味料7、8と混ぜ合わてサルサソースを作る。

3野菜のハーブ蒸し-下準備

作り方の説明写真 キャベツはざく切りにし、ブロッコリーとともにアルミホイルにのせ、塩少々、調味料10、11をふりかけて、包む。

4仕上げ

作り方の説明写真 サルサチキンの鶏肉、野菜のハーブ蒸しを温めたオーブントースターで10分ほど焼く。焼けたら、サルサチキンの鶏肉は食べやすい大きさに切る。

5もやしのカレー炒め

作り方の説明写真 フライパンにオリーブ油を熱し、もやしを炒め、調味料12、13、水小さじ1を加えて炒め合わせる。

6盛り付け

作り方の説明写真 弁当箱に玉ねぎライスを詰め、野菜のハーブ蒸しを入れて、その上にサルサチキンをのせる。サルサソースは別の容器に入れ、食べる直前にかける。もやしのカレー炒めを詰め、空いたスペースにアメリカンチェリーを詰める。

調理者の写真

調理:茂木 亜希子(管理栄養士)

住まい:東京
管理栄養士、フードコーディネーター。
食品メーカーで企画・販促を担当した後、現在、食のスタジオにてメニュー提案や食事アドバイス、レシピ開発、撮影スタイリングを行なっている。
大人から子どもまで、「健康で、おいしい!」の笑顔を作っていくことを目指している。
(協力:食のスタジオ)http://www.foodst.co.jp/

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